サラリーマンAのブログ

子供の頃から人とは違う何かになりたかったけど、どこにでもいるサラリーマンになってしまった30代男のブログ。平凡な毎日に小さな葛藤はあるけれど、飯は旨いし、今日も生きていく。

東京で二代目つじ田の特製二代目つけ麺

どうも。「和製千代大海」ことサラリーマンAです。

 

つけ麺の波とラーメンの波は代わるがわる、寄せては返しを繰り返します。

 

◆◆◆◆

東京へ出張があり、新橋で昼飯を食べることにした。

 

新橋といえば、行きたい店は星の数ほどあり、アイデンティティの田島さん扮する野田雅子ならば「この候補店のひとつひとつに強ぇヤツがいると思うと、オラ、ワクワクすっぞ!」という小ボケを挟まずにはいられないエリアだ。

 

散々迷ったが、つけ麺の気分だったので、気になっていた「めん徳二代目つじ田」へ行ってみることに。

 

めん徳二代目つじ田新橋店

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13164525/

 

f:id:rosso0724:20180218151202j:plain

 

券売機で「特製二代目つけ麺(300g)」を購入。お値段は1,200円だ。

 

俺は、絶対値としての美味しさよりも、値段から見た相対的な美味しさを重要視する。

 

(もったいぶった言い方をせず、端的に言うと“コスパ重視”ってことだね。)

 

ランチで、それもラーメンで1,000円を超えてくるというのは、“あなたなかなか高いハードルを飛ぼうとしてますよ”と言わざるを得ないが…

 

果たしてどうなることか。

 

普段なら並びの列ができるようで、店のまえには待合用の丸椅子がたくさん置かれていたが、この日は開店まない時間帯だったこともあってすんなり入れた。

 

和風の店構えに反して、中に入ると店員さんには外国の方も多い。

 

日本のソウルフードの一角たるRAMENを学びに来てるのかな。関心関心。

 

そして、ほどなくしてつけ麺が到着。

 

f:id:rosso0724:20180218151417j:plain

 

f:id:rosso0724:20180218151441j:plain

スープは正統派の魚介鰹節系。

 

そこに合わさる麺は、好みの中太タイプで、スダチが乗っている。

 

f:id:rosso0724:20180218151638j:plain

 

ベタベタと濃厚すぎず、それでいてコクがあって洗練された味わい。

 

よく言えば。

 

でも、悪く言うと、少しパンチにかける部分はある。

 

f:id:rosso0724:20180218153313j:plain

 

具はたっぷり。

 

食いごたえのあるチャーシューがゴロゴロ入っている。

 

f:id:rosso0724:20180218153353j:plain

 

定番の味玉も、もちろん美味しい。

 

f:id:rosso0724:20180218153417j:plain

 

3分の1ほど食べ進んだときに、麺にスダチをしぼったり、

 

f:id:rosso0724:20180218153455j:plain

 

テーブルに置かれていたこの「黒七味」みたいなものをパラパラ振りかけたり、

 

f:id:rosso0724:20180218153545j:plain

 

と味にアクセントを加えられるのはうれしい。

 

つけ麺ってどうしても後半、お腹が満ちてくると失速感が出てきてしまうからね。

 

最後まで美味しくいただけた。

 

980円なら大満足だったが、やはり1,200円ともなると「相応かな」という感じになってしまう。

 

ランチの1,000円の壁は、高く高くそそり立っているのだ。

  

◆◆また読んでもいいかな、って思ったらポチしてください◆◆

 にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村