オムライス発祥の店「北極星」でオムライス
どうも。「セックス依存症の紋甲イカ」ことサラリーマンAです。
オムライスは至高の食べ物です。
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大阪に出張が入ったので、ご当地グルメを楽しんできた。
大阪といえば、串カツ、タコ焼き、お好み焼き。
でも、今回のチョイスはあえてオムライス。
というのも、俺はオムライスが大好き。
好きな食べ物第1位はオムライス。
プロフィール画像もオムライス。
死ぬ前に食べたい最後飯だってオムライス。
「なんでもおごってやる」と言われたら、ほんとは寿司だけど、ここでは便宜上オムライス。
肉と魚が苦手だった幼少期の思い出補正がかかってるかもしれないけれど、いまだにオムライスが大好きだ。
そんな愛してやまないオムライスをこの世に送り出してくれた「オムライス発祥の店」が大阪にあるということを聞いていた。
これは、この機会に聖地巡礼しておかねばなるまい。
そのお店とは、こちら。
「北極星 心斎橋本店」
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27001274/
のれんにしっかりと「オムライス発祥の店」と書かれてる。
「西洋御料理」っていうのも素敵だ。
「味が輝く」でなく「味に輝く」ね。この言い回しの妙。
そして、純日本風の店舗。老舗間丸出し。
店内だって、町の公民館と見紛うほどの和風っぷり。そこに洋食っていうこの組み合わせ。いいね。
席についてさっそくビールとスペシャルオムライスを注文。
オムライス・オリジンとのご対面に胸を躍らせつつ待っていると、ほどなくして出てきた始祖オムライス様のご尊顔がこちら。
どーん。
スペシャルを注文したので、3本のエビフライキャノンが搭載されている。
(出てきてから思ったけど、このエビフライは蛇足だったかも)
このたまごの芸術的な焼き上がり。さすがである。
フワフワたまごに純正ケチャップライスがやさしく包まれている。
ストロングスタイルの正統派オムライム。
やはり元祖はこうでなくては。
付け合わせがガリっていうのも面白い。
元祖オムライス、担当しました。
美味しかった。
ちなみに、オムライス誕生のきっかけは、「店主が、いつもオムレツとご飯を食べていた胃の悪い常連客に、いつもと違うメニューを出そうとしたこと」だそう。
俺だったら、胃の悪い人に卵とご飯使って料理作るなら「たまご粥」とかにするけどな。
店主が我の強い人で良かった。
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