「海」の寿司
どうも。「総理大臣には逆らえない男」ことサラリーマンAです。
寿司って美味しいけれどもコスパはどうなんでしょうか。
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たまにはちゃんとした寿司でも、ってことで同僚におすすめされていた「寿司海」へ。
ちゃんとした寿司ってなんだよ。
はま寿司だってスシローだって、ちゃんとしたお寿司だよ。
でも、まぁ、たまにはね。仕事もしっかりしてるしね。
●海
https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22017422/
まずは、カキ、鰯のたたき、きびなごの天ぷらなんぞを肴にビール。
やはりまずはビール。とりあえずビール。
「うにといくらの小丼」なるものを見つけ、肴にしようと思って追加。
なんかイメージとちがったけどうまい。
アルコールに強くないのでビールは1杯にして、早々に日本酒にチェンジ。
一杯飲める体質ならよかったけど、それは叶わぬ夢なので、快速運行で。
(もし飲める体質だったら、食うわ飲むわで、それはそれで大変だったな。)
で、早々に握ってもらうことに。
順番ちょっとあやしいけど。
甘鯛の炙り。
さゆりの焙り。
金目鯛の炙り。
炙り、炙り、炙りまくりスティー。
車エビ。
赤身は大間の本マグロ。
ご主人、銀座で修行されていたらしく、本格江戸前寿司のこだわりあり。
シャリには古来の赤酢を使用。
握りには、塩や煮切り醤油で適度な味付け。
切って出すだけではない、必ず一工夫。
「ククク・・・この一手間が案外・・・. できぬものなのだ・・・!クズには・・・! 」
目ネギとうずらの軍艦には鰹節。
タコ。やわらかい。
そして、締めはかんぴょう。
ここ数年、寿司の締めにかんぴょうを頼んでる。
なぜなら通っぽいから。通っぽく思われたいから。
でも、結構好き。
甘辛く煮たかんぴょうとワサビは隠れたナイスコンビ。
こだわりのネタを惜しげもなく使っているだけに、やや庶民的な店構えからするとなかなか迫力のあるお会計だったけど、満たされた。
自分で稼いだ金でたまの贅沢。いいね。
また仕事を頑張ろう。
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