味楽天の大盛チャーハンと餃子
どうも。「野生の手乗りインコ」ことサラリーマンAです。
ほんとはチャーハンより焼き飯という響きの方が好きです。
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中華料理が好きだ。
本格中華ももちろん好きだけど、町の中華料理屋さんといった風情の店で食べる野菜炒め定食とかチャーハンとか餃子とか、そういったのもたまらない。
というわけで、そんな俺の好みにドンピシャな「味楽天」で仕事終わりに晩御飯。
チョイスしたメニューは、チャーハン大盛と餃子と角ハイボール。
どうよ、この組み合わせ??
胸が高鳴るよね。
シンプルで気取っていなくてそれでいて力強い。
まずは角ハイボールがやってくる。
つまみについてくる枝豆を食べながら、グイッと。
(待ちきれず、写真撮る前に結構飲んでしまった。)
最高。
レモンもよく効いてて、仕事で疲れた脳にじんわりしみ込んでくる。
やっぱりハイボールは角だね。
で、ほどなくして、チャーハンもやってきた。
どうよ??
シンプルで気取ってなくて力強い(2回目)
このポコって山を2つかぶせてあるの大盛のポイントね。
見紛うことなき、大盛り。
なんせ、おたまでもう1回かぶせてあるから。
このボリューム感がいいんだ。安心してレンゲでかっこめる。
美味しくても量の少ないものって、「あっ、もう終わっちゃう」っていう不安感・寂しさが付きまとう。その儚さもいいんだけど、やっぱり俺はこのチャーハンのような安心感が好きだね。
飯!飯!飯!とどこまでも突き進んでいける。
分け入っても分け入っても深い青。種田山頭火だよ、大盛チャーハンは。
具はチャーシューと卵とかまぼこのみ。このかまぼこが大事。
そして、餃子。
この焼き上がり、職人技だね。
餃子のたれは、しょうゆ、ラー油、酢の3種類を好みで混ぜるオーソドックススタイル。
この辺はもう個人の趣味の世界だから、正解はないと思うんだけど、今回は酢多めで。
なんか最近、酢多めの気分が多い気がする。昔はむしろ酢なんか入れなくてもいいくらいだったのに。
餃子とハイボールの往復で1杯目のハイボールは雲散霧消し、すぐに2杯目を。
そして、最後に半分くらい残してあったチャーハンをかきこんでフィニッシュ。
美味でした。
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